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「収穫になりました。」

 

勉強する上で大切なことは、完全に分かるまで取り組むことです。

師弟関係でありがちなやりとりとして、こんなのがあります。

先生「この問題は、○○して△△します。分かりましたか?」

生徒「はい。」

 

私はこのやりとりは少々問題があると思っていて、しないように気をつけています。

 

私の場合は、「どうですか?」と尋ねます。

すると、質問や確認を出す生徒が増えます。

「3行目の式は○○ではダメですか?」とか「4行目の式は△△ってことですね?」など。

 

こういった生徒の発言は、当校ではめずらしくありません。

さらに、最近では、「○○が収穫になりました。」と言って締めくくる生徒が増えてきました。

これぞ、100%理解に努めた結果だと言えるのではないでしょうか?

 

 

これからも、塾に足を運ぶというエネルギーを使って、塾で学んだ何かを収穫していくことを生徒たちに勧めます。

週2回の授業日は、年間でおよそ100日に相当します。

毎回何かしらの収穫内容を口にすれば、1年で100以上の収穫ができたことになります。

もしできれば、生徒たちは「ティークラムで充実塾ライフを送れたのだ。」と思えるでしょう。

 

まもなく卒業する16期生たちは、ティークラムで学ぶ時間はわずかとなりました。

しかし、卒業後も、収穫の考えは自分次第で実践できます。

高校でも他の塾でも場所は関係ないですね。

 

勉強する理由の1つは、収穫を得ることです。

良い収穫ができることを目標にして、勉強を楽しみましょう。