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マイナス感情を捨て去ってから勉強

 

以前読んだ心のセラピーの本で、何でも「ついてる」とか「ラッキー」と口にするのが良いと書かれていました。

例えば、1万円札を落として「ついてる」とか、上司に叱られて「ラッキー」などです。

 

最初は共感するのが難しかったですが、今は少し理解できています。

それは、脳のしくみを学んだからです。

 

たいていの人は1万円札を落とせば不幸に感じるでしょう。

しかし、その本には、「1万円札で済んで良かった」と書かれているのです。

そういう考え方もあるのかと感心し、それを塾生たちにも少し教えました。

 

問題が解けなくてマイナスの感情を持つところを、どうすればプラスの感情に切り替えられるのかを考えた生徒もいました。

するとある生徒がこんなことを言いました。

「これが解けなくて悔しいけど、質問のネタができて良かった。」

また、別の生徒は、「自分の解けない問題がこれだと分かって発見になった。」など。

 

こういう発言をすることによって、勉強をプラスの感情で取り組めるのだと思います。

あまり口先で楽観的になることはいただけませんが、実際に行動が伴えば芳しいことです。

 

マイナス感情を持っている生徒たちに、こんなふうに声をかけたいです。

「早い段階でマイナス感情を捨て去って、悪くともプラマイの感情で勉強に取り組むべきです。

目標を成し遂げるために、プラスの感情を持って取り組みましょうよ。

その方がきっと幸せですよね。」と。