プラス報告をするために勉強する

 

昨日、新学期最初のテストが実施されました。

YN君、晩に塾に入ってくるやいなや、テストで上手くいったことを話してくれました。

「解体新書、アミラーゼ書けました。あと、血管の問題も・・・。」

 

いつもとは違う手ごたえを感じたことが、話す様子からすぐにうかがえました。

春休みに限定個別の講座を受講して良かったと言えます。

 

プラス報告は聞く側も嬉しいものです。

互いにモチベーションが上がります。

 

かといってマイナス報告がダメだと言うことではありません。

それは必要な場合がありますから。

 

生徒たちには、できるだけ多くの目標を持って勉強に取り組んでほしいと思います。

目標の1つは、プラス報告をすることです。

さらに、その目標を達成していることを想像してみましょう。

すると、楽しい気持ちになると思います。

 

思考は現実化するので、目標達成のイメージを深めましょう。